自分の強みを見つけよう
こんにちは!現役保育士のitoです。
先日、ある知り合いからいただいた質問。
「ピアノが上手じゃないと保育士になれないの?」
答えはノー!です。
実は私もピアノが苦手なのです...高校生の時に焦ってピアノ教室に通い、何とか両手で弾けるようになった程度です。(トホホ)
もちろん、努力することは大事ですよ!保育士の頑張る姿は子どもたちにいい影響を与えると思います。
ただし、園によるというのがリアルな答えです。
ピアノ演奏のスキルを必要としている園もあれば、得意な人がやればいいという園もあります。本当に園それぞれです。
ピアノが苦手な人はそういった点も重視しながら園選びをするといいですね!
ピアノに限らず大事なことは、自分の強みを見つけること!
得意なことや好きなことが一つでもあると、保育の幅が広がりますし、やりがいをもって働くことができます。
私は新人の頃、自分の取り柄が見つからず、保育士向いていないのでは...なんて弱気になってしまうこともありました。
でも、仕事をしていく中で気づいたんです。私、ものづくりが好きだ!って。(キラキラ)
それからは、製作活動に力を入れるようになりました。
例えば、子どもたちと一緒に保育園の看板を作ったり、作品展の係になってレイアウトを考えたり...
得意な分野で実績を残していくと、周りからの評価も高くなりますよ。
ぜひ、自分の強みを見つけて伸ばしていきましょう!
それでは〜!
楽しく保育するために
こんにちは!現役保育士のitoです。
子どもたちを楽しませるには、まずは保育士自身が楽しんで保育することが大事だなと実感するこの頃。
今回は、楽しく保育するために私がやっていることを3つご紹介します!
[目次]
1.身だしなみや持ち物にこだわる
2.職員と積極的にコミュニケーションをとる
3.「自分自身がウキウキできる」活動を考える
では詳しく説明していきます!
1.身だしなみや持ち物にこだわる
保育士が求められるのは、ズバリ”清潔さ”です。
清潔さを意識しつつ、自分の好きなものを身に纏いましょう!
ちなみに私がこだわっているものは、腕時計や散歩用の靴、ペンケースです。
身の回りのものを自分の好みの色やデザインで揃えると気分が上がりますよ!
2.職員と積極的にコミュニケーションをとる
他の先生と意見交換をしたり相談しあったりすることで、保育のアイデアが浮かぶこともたくさんあります!
同期はもちろんなのですが、園長先生やベテラン先生と仲良くなれたら最強ですよ(コッソリ)
でも、上司と話すときって緊張しちゃいますよね…
新卒ホヤホヤ時代の私もそうでした。ですが、一日一回は話しかけることを意識していくと、いつの間にか距離が縮まっていました!
話題は何でもいいので「一日一回は話しかける」おすすめです。
3「自分自身がウキウキできる」活動を考える
日々の活動を決めるには、様々な条件をクリアする必要がありますよね。
安全であること、しっかりとしたねらいがあること、年齢や発達に合っていることなど。
その条件の中に、「自分自身がウキウキできる」を追加しちゃいましょう!
先生自身が楽しむこと。これが、子どもたちの気持ちに共感するための第一歩かなと思います。
先生が楽しそうにしていれば、きっと子どもたちもついてきますよ!
いかがだったでしょうか!少しでも参考になれば嬉しいです。
コメントもお待ちしています〜!